2004年11月30日

ピアノ日記――使い果たした

ピアノの「きかせっこ」が終わった〜。結果は惨敗。気力も体力も使い果たした。

きのうの練習ではほぼ完璧に弾けるようになって、自分で拍手までしてたのに。今朝、家を出る前に弾いたのがいけなかったか。一箇所、どうしてもうまくいかないところができてしまったのだ。そして不安をかかえたまま出発。

会場は某ホテル。ホテルの玄関に「オータム・ピアノ・サロンコンサート」なんていう仰々しい名前が掲げてあった。早めに行って試し弾きをしたんだけど、ピアノの前にすわっただけで驚いた。ここのはドイツ製の年代もののグランドピアノで、レッスンで使うカワイのグランドピアノとはなんだか全然雰囲気が違った。鍵盤まで違って見えて、「え〜と、最初はここでいいんだっけ?」と思ってしまったほど。キーはいつものより少し軽めなのに、音が出にくい。でもしっかり出せば、すごくいい音だった。

やっぱりいちばん最初というのはプレッシャーだった。始まるまでほとんどドキドキもしないので大丈夫じゃんと思っていたのに、いざ本番で弾きはじめたら、9小節めぐらいから急に指がものすごく震えだして、鍵盤が思うようにたたけなかった。いつもなら前半でへんになっても、中盤の少しトーンが落ちるところで一息ついて取り戻せるのに、きょうはなぜか今までしたことのない指使いをしてしまい、「え? なんで?」とあせってめちゃくちゃになってしまった(ToT)。最後の最後だけはなんとかきれいにまとめられたけど……。

はぁ〜。こういうのは場数を踏まなきゃだめなのかなあ。がんばっただけにショックだよ。

うちのクラスは7人で、ひとつの丸テーブルにかたまってすわった。先にうちのクラスが弾き、そのあとがもうひとりの先生のクラス(16人)の演奏だった。7人が弾き終わったところでインターバルがあったので、思わずテーブルにあったウーロン茶で乾杯してしまった。

自分の失敗はもう忘れよう。いろんなレベルのたくさんの人の演奏が聴けたのは楽しかった。なかなかこういう機会はないしね。

終わってから、ランチ(&反省会)があり、そこで年齢の暴露大会があった。わたしはべつに自分の年齢をいうのはいやじゃないんだけど、10ぐらい下に見られてたようで、ちょっと嬉しかったゾ。でもわたしよりひとまわりぐらい若いと思ってた人が、実は2つ違いだったのにはびっくりした。

次は内輪だけで6月ごろにまた「きかせっこ」をすることになった。また曲を決めなきゃな〜。うまく弾けないと落ち込むけど、やっぱりこういうのは楽しいし励みにもなる。
posted by 里緒 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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